給与所得者の副収入が20万円超の場合
カテゴリー: 会計トピックス
2022-01-24
給与所得者の副収入が20万円超の場合
年末調整が済んでいる給与所得者でも、給与所得以外に副収入等で20万円を超える所得がある場合には、確定申告が必要となります。
例えば、ネットオークションやフリーマーケットアプリなどを利用した個人取引により得た所得は雑所得に該当します。
ただし、生活に使用した資産(古首や冢財など)の売却による所得は非課税となるため、確定申告は不要です。
☆「法定調書」「給与支払報告書」「固定資産税の償却資産申告書」の提出期限は1月31日(月)です。 |
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