キャッシュレス・ポイント還元事業の効果は
カテゴリー: 会計トピックス
2020-01-22
昨年10月から実施している「キャッシュレス・ポイント還元事業」の登録加盟店数は1月11日時点で約95万店となりました。
昨年12月2日までの対象決済金額は約2.3兆円(クレジットカード14兆円、QRコード0.2兆円、その他電子マネー等0.7兆円)、還元額は約900億円です。 |
参加店舗のアンケート調査によると、
「売上に効果あった」は約39%、 「顧客獲得に効果あった」は約37%、 キャッシュレス手段の導入等で「業務効率化に効果あった」は約39%でした。 |
←「医療費控除の対象となる費用、ならない費用」前の記事へ
次の記事へ「事業承継時の経営者保証ガイドラインの特則」→