31年度の雇用保険料率は据え置き
カテゴリー: 給与・人件費・労務関連
2019-03-18
31年度の雇用保険料率(31年4月1日から適用)は、30年度の保険料率から据え置きとなり、一般の事業は0.9% (事業主負担0.6%、労働者負担0.3%)、農林水産・清酒製造の事業は1.1%(同0.7%、同0.4%)、建設の事業は1.2%(同0.8%、同0.4%)となります。
なお、高年齡労働者(保険年度の初日において満64歳以上)の方については現行、雇用保険料の徴収が免除されていますが、この取り扱いは31年度までとなります。
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