ふるさと納税により296万人が住民税控除
カテゴリー: 会計トピックス
2018-08-06
ふるさと納税を行い、確定申告又はワンストップ特例制度を適用した方は、ふるさと納税を行った翌年度の住民税が減額される形で控除されます。
総務省によると、29年中のふるさと納税(3482億円)により、30年度分の住民税から控除を受けた方は295万9千人(前年度比1.30倍)で、控除額は2448億円(同1.37倍)となりました。
なお、控除を受けた方のうち、ワンス卜ッブ特例制度の適用者数は110万2千人(同1.42倍)、控除額は649億円(同1.45倍)でした。
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