令和4年度における査察調査(マルサ)

カテゴリー: 会計トピックス 
2023-06-21

令和4年度における査察調査(マルサ)

 特に悪質な脱税が疑われる者に対して実施される査察調査は、通常の税務調査(任意)とは異なり、国税局査察部(通称:マルサ)が刑事責任を追及する強制的な調査です。

 国税庁が公表した「令和4年度査察の概要」によると、同年度に処理した査祭事案は139件(うち103件を検察庁に告発)で、その脱税額は総額127億6千万円(1件あたり9200万円)でした。

告発した事案には、
・架空の課税仕入れを計上した消費税不正受還付事案や、
・虚偽の領収書等で架空の仕入高を計上した法人税ほ脱事案、
・相続した現金を複数の場所に隠匿し申告書を提出しなかった相続税の無申告ほ脱事案
などがあります。


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