国による電気・都市ガス料金の負担緩和策

カテゴリー: 会計トピックス 
2022-11-30

国による電気・都市ガス料金の負担緩和策

 電気・ガス料金の上昇により、家庭や企業などの負担が増加していることから、国は各小売事業者などを通じて、電気・都市ガスの使用に応じた料金の値引きを行う負担緩和策を実施します。

電気料金の値引き額は、低圧契約が7円/kWh、高圧契約が3.5円/kWhとなります。
また、都市ガスについては30円/㎥です。
 
 この値引きは、本年12月下旬に確定する燃料費調整単価(電気)・原料費調整単価(ガス)が適用される検針分から開始となり、令和5年9月使用分( 1 0月検針分)まで実施されます
(燃料費・原料費調整単価以外で値引きが行われる場合は原則、1月使用・2月検針分から開始)。


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