消費税の確定申告が必要な個人事業者は
カテゴリー: 会計トピックス
2018-01-24
個人事業者における29年分の消費税の確定申告は、4月2日までです。
27年分の課税売上高が1干万円を超えている個人事業者は、確定申告が必要となります。
また、27年分の課税売上高が1千万円以下でも 28年末までに「消費税課税事業者選択届出書」を提出している場合や、28年1月から6月までの持定期間の課税売上高が1千万円を超えている場合は、確定申告が必要です(特定期間における判定は、給与等支払額の合計額によることもできます)。
←「協会けんぼの「医療費のお知らせ」は2月送付」前の記事へ
次の記事へ「『無期転換ル一ル』への必要な対応は」→