確定申告の際に必要な領収書などを確認
カテゴリー: 会計トピックス
2014-12-19
年末調整を行う給与所得者は通常、確定申告をする必要はありませんが、年末調整では対応していない控除を受ける場合は確定申告をします。
例えば、医療費控除(原則10万円を超える医療費を支払った場合)や、雑損控除(災害、盗難、横領により住宅や家財などの損害を受けた場合)、 寄附金控除(国や地方公共回体などに寄附金を支 払った場合)、住宅ローン控除(初めて週用する場合)です。
申告の際は、領収書や証明書などが 必要となりますので、準備しておきましょう。
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