医療費控除など受ける方は領収書等を確認
カテゴリー: 税務・会計の最新チェックポイント
2013-12-11
給与所得者は通常、年末調整を行うため、確定申告をする必要はありません。
しかし、年末調整では控除ができない医療費控除(原則10万円を超える医療費を支払った場合)や、雑損控除(災害、盗難、横領により住宅や家財などの損害を受けた場合)、寄付金控除(国や地方公共団体などに寄付金を支払った場合)などは、確定申告することで税額が還付されます。
いずれも申告の際は、領収書や証明書などが必要となりますので、揃えておきましょう。
←「2013年ヒット商品番付」前の記事へ
次の記事へ「経営者保証に関するガイドラインについて」→