外国人労働者を雇因する際の留意点

2015-06-08

毎年6月は「外国人労働者問題啓発月間」として、労働条件などルールに則った雇用の周知・啓発が行われています。

外国人労働者を雇用する場合は、就労可能な在留資格であるかなどを確認する必要があります。

また、事業主は、雇入れ・離職の際に、氏名、在留資格、在留期間などをハロ一ワークへ届け出ることが義務付けられていますので、在留カードやパスポートなどを提示してもらい確認します。この届出は、アルバイ卜の場合も対象です。

なお、外国人労働者にも、労働基準法や最低賃金法などの労働関係法令や、社会保険などの加入は、日本人と同様に適用されます。


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