年金記録に「もれ」や「誤り」がないか再確認

2014-04-23

年金記録問題により、現在も約2100万件が不明となっており、日本年金機構では「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」などで年金記録の再確認を呼びかけています。

傾向としては、*60歳以上の方、*加入期間が「1年未満」「1年以上5年未満」の未統合記録、*記録の開始時期が昭和40年代以前、*飲食店などのサービス業、デパートなどの小売業、商社などの業種に関するものが多いようです。
 
また、記録が見つかることが多い事例として、*転職のたびに年金手帳が発行された、*会社を退職後、結婚して姓が変わった、*いろいろな名前の読み方がある、などです。


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